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別宮大山祇神社北西橋
2015.02.14

今治市別宮町(べっくちょう)3丁目

橋長:1.4m
橋幅:2.7m
単径間桁橋




日本総鎮守三島地御前 別宮大山祇神社由緒
「御祭神大山積大神は、天照大神の兄神で、山の神々の親神にあたられて(古事記・日本書紀)、和多志大神とも云はれ(伊予国風土記)、日本民族の祖神として、また、地神、海神、兼備の大霊神として海上の安全、交通、産業の守護をはじめ日本の国土安全を守護し給ふ神であるところから古代より日本総鎮守と尊称される。
 当神社は、和銅五年(皇紀1371年西暦712年)越智玉澄公により、日本総鎮守大山祇神社(大三島町 元国幣大社)の地御前として勧請創建せられ(豫陽盛衰記)、伊予国一の宮の別宮として、創建以来、代々の領主、藩主等は勿論、人々に広く篤く崇敬されてゐる。」
別宮大山祇神社

クスノキ 市指定天然記念物

拝殿

北西側に回ると石橋が架かっています

側面

側面

正面