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祐徳稲荷社参道橋

2006.03.12

鹿島市古枝

橋長:8.0m
橋幅:4.0m





祐徳稲荷神社
「ご由緒
貞享四年(1687年)肥前鹿島藩主鍋島直朝公の夫人花山院萬子媛が朝廷の勅願所であった稲荷大神の御分霊を勧請された稲荷神社で衣食住の守護神として国民の間に篤く信仰されております。日本三大稲荷の一つに数えられ商売繁昌、家運繁栄、大漁満足、交通安全等種々の祈願が絶えず参拝者は年間300万人に達しています。御本殿、御神楽殿、楼門等総漆塗極彩色の宏壮華麗な偉容は鎮西日光と称され観光ルートの上にも一異彩を放っています。
ご祭神
倉稲魂大神(ウガノミタマノオオカミ)
 一般に稲荷大神と呼称され、衣食住を司り生活全般の守護神として尊崇されております。
 大宮売大神(オオミヤノメノオオカミ)
 天宇受売命(アメノウズメノミコト)、天細女命(アメノウズメノミコト)とも称され、天照大神(アマテラスオオカミ)が天の岩戸にお隠れになった時、岩屋の前で舞を舞われた神で、技芸上達の神、或いは福徳円満の神として信仰されます。
 猿田彦大神(サルタヒコノオオカミ)
 天孫瓊瓊杵尊(テンソンニニギノミコト)が高千穂の峯に天孫降臨をなさった際、その先導役をされた神で、その故事により水先案内の神そして交通安全の神として信仰されます。」
正面

側面

梅がきれいです
以上 2006.03.12撮影


1年9ヶ月ぶりの訪問

以上 2007.12.08撮影


2年8ヶ月ぶりの訪問
暑さのせいか、人影はまばら

東側

西側

西側

楼門から
以上 2010.08.07撮影