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大覚寺観音堂前橋
2011.05.22
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姫路市網干区興浜
橋長:4.9m
橋幅:1.4m
2径間円弧桁橋
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鶴立山 大覚寺
「当寺の前身は、隆禅上人が天福元年(1233)に創立した光接院で、もとは真言宗として余子浜字古網干にあったが兵火で焼失し、弘治2年(1556)、尭淳上人がこの地に移して再興した。この時上人は、白鶴に導かれて当地を選んだので、以来『鶴立山大覚寺』と称し、浄土宗に改められたと伝えられている。
当寺の中興と称される智淳上人は、時の後陽成天皇の帰依を受け、豊臣秀吉が訪れるなど寺運大いに栄えた。江戸時代には高い各式を袴り、盛時は六つの塔頭があり、幼児の盤珪国師や河野鉄兜の勉学所でもあった。寺記によれは、現本堂は寛永11年(1634)の建立で、その後諸堂が造営されて現在に至っている。当寺の扁額は勅額で、寛永三筆の一人、近衛信尹の筆、寺宝の多いことでも知られ、秋には隔年毎に寺宝展が開かれている。また、三宝荒神夏祭り(6月26〜28日)は網干ゆかた祭りとして有名。」
姫路市教育委員会 |
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大覚寺門前
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本堂手前
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観音堂前に架かっています
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側面
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側面
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観音堂側から
以上 2011.05.22撮影
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門前を確認して、石橋ではないのこの場を去りました
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しばらく走った後、気になり引き返し境内を確認
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4年前に来たことがありました
以上 2015.05.04撮影 |