間地めがね橋
日田市指定建造物
「中津江村は地形から谷川が多く、当時はすべて木橋で、水害や耐久年数で架け替えが多く頭痛のたねでしたが、村長や村会議員など篤志家の熱意で石造めがね橋に架け替えられ今日に至っています。 改修年月日 大正11年11月 工費 6,000円 当時の村長 合谷三郎氏 石工 梶原友吉氏(大山町) 石材寄付者 永瀬善太郎氏
昭和48年(1973)までは八女小国線の主要地方道でした。現在は新間地橋ができたため、村道間地線になっていますが村内でただひとつの石造アーチ橋です。」
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