裏谷橋
2003.12.27
橋長：8.2m
橋幅：2.4m
径間：2.0m
拱矢：0.9m
環厚：20～33
輪石：18列
架設：昭和32年
以上 2003.12.27撮影
「自分と妻と父の3人で架けた。巻き石は火山岩で、他の場所から牛にひかせたリヤカーで運んだ。壁石は田んぼから採った石を使った。
父が炭焼きをしていたので、炭焼き窯の原理を利用した。
石割の道具は橋の袂の木箱にしまってある。玄能は3貫目のものを使用した。」
以上 2012.11.10撮影
| №161 裏谷橋 2003.12.27 |
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| 宇佐市院内町平原 橋長：8.2m 橋幅：2.4m 径間：2.0m 拱矢：0.9m 環厚：20～33 輪石：18列 架設：昭和32年 |
道の駅いんないのマップ参照 |
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上流側 |
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| 下流側 以上 2003.12.27撮影 |
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| 8年11ヶ月ぶりの訪問 |
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| ご主人から貴重な証言を聞かせて頂きました。 「自分と妻と父の3人で架けた。巻き石は火山岩で、他の場所から牛にひかせたリヤカーで運んだ。壁石は田んぼから採った石を使った。 父が炭焼きをしていたので、炭焼き窯の原理を利用した。 石割の道具は橋の袂の木箱にしまってある。玄能は3貫目のものを使用した。」 |
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| 右岸側の田んぼから採った石を壁石として使用 |
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| 玄能他、石割の道具は小学生が見学に来るので、ここに並べて置いてあったが、今は奥の木箱にしまってある |
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| 上流側 |
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| 内部 |
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| 左岸側 |
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| 右岸側 |
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| 下流側 以上 2012.11.10撮影 |
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