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分寺

2003.10.18

院内町温見 分寺(ぶじ
市指定有形文化財

恵良川
橋長:46m
橋幅:3.85m
橋高:7.35m
径間:9.95m

架設:昭和20年(1945)
石工:不詳

道の駅いんないのマップ参照



分寺橋
「今も美しい3連アーチの姿を見せるこの分地橋など、院内町には、多くの石橋が残っています。九州は特に石橋が分布している地域ですが、それは豊富な石材とそれを活かした石工の存在が大きな理由です。院内町の地形は、谷が多く、橋は欠かせない生活の一部となっており、そのため石工としての技術は村人たちにとって、必要不可欠な技術だったと考えられます。
 石造アーチ橋は北海道から沖縄まで、全国で1,700基ほどが現存していますが、九州にはそのうち大部分の1,581基が集中しています。九州の中でも、大分県は484基と特に多く、実に全国の約28%を占めています。院内町には、県内一の61基の石造アーチ橋が残っており、まさに『日本一の石橋の町』と呼べるでしょう。」
2003.10.18撮影


03.12.27撮影


案内板には九州の石造アーチ橋の数が1581と記載されています
この案内板が石橋巡りのきっかけとなりました

04.08.22撮影


5ヶ月ぶりの訪問

05.01.23撮影


10ヶ月ぶりの訪問

2005.11.13撮影


約1年ぶりの訪問

2006.10.27撮影


1年ぶりの訪問
石橋巡りのきっかけとなった分寺橋で思い出を語る

ここで両K氏と別れ、紅葉を求めて耶馬溪方面へ
以上 2007.11.11撮影


6年3ヶ月ぶりの訪問

上流側

上流左岸側

下流左岸側

上部
以上 2014.02.15撮影