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金槌橋
(スガメ石橋)
2004.11.20
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挾間町大字鬼崎
大分川支川 鬼崎川
橋長:5.0m
橋幅:1.5〜1.6mm
径間:3.3m
拱矢:
架設:江戸期
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国道210号線、挾間町・大分市境の橋の南よりゴミ処理場方面へ。600m先左カーブのところから右下へ100歩下ったところに架かっています。標柱あり
スガメ石橋の手前を上流に突き当りまで進むと明治大分水路第2区水路橋(大分市)があります
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金槌橋
「挟間町の中で大分川の右岸の旧谷村地区は、熊本藩領野津原手永の内であった。地区のはずれの大分市との境を流れる谷川に架設され、スガメ石という石材でつくられていることからスガメ石橋とも呼ばれている。
かつての飛脚街道といわれる小径の橋で、参勤交代道路の間道の役割も果たしていたものと思われる。」 |
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下流側 |
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ややアップ |
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左岸側 |
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上部
標柱あり |
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上部 |
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