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備前八幡宮参道橋

2009.12.06

岡山市中区八幡東町

橋長:1.4m
橋幅:2.1m
単径間円弧桁橋
架設:安政6年(1859)




備前八幡宮(やはたのみや)
「元和元年(1615年)岡山藩、2代藩主池田忠雄によって創建されました。4代藩主綱政によって再興され、山城国男山より男山八幡宮の分霊を勧進、社領地の寄進も受けて、地域の氏神様として崇拝を受け今日に至っています。
祭神は、神宮皇后・応神天皇・玉依姫の三柱。かつての神域は、竹薮と松林に囲まれていました。旧社殿は平成6年(1994年)の火災で焼失、現社殿は平成8年(1996年)10月に新築されたものです。(八幡宮の由緒より)」
備前八幡宮

鳥居の前に平べったい参道橋

安政六年

コンクリート製に見えます