5,608
比治山神社庭園橋

2011.01.22

広島市南区比治山町

橋長:m
橋幅:m
単径間円弧桁橋




比治山神社由緒
「もと黄幡(おうばん)大明神と称し、比治山南の谷(俗称、黄幡谷)に鎮座されていましたが、正保三年三月(西暦1646年)現在の社地に移して鎮守社となり、藩政時代には稲荷町三組、東柳町、下段原村、竹屋町南裏、平塚、竹屋村などの産土神として祀らのれ、当時の藩府より毎年正月門松添木、九月祭礼湯立の薪木を寄付されるなど崇められていました。
明治元年、神仏分離令の際社名をあらためて比治山神社と称し、明治四年拝殿を再建、明治五年村社に列せられ、明治四十年神饌幣帛科供進社に指定されました。
昭和二十年原爆により本・拝殿焼失、昭和二十九年本・拝殿建立、昭和三十四年神社本庁より別表神社に列せられました。」
比治山通り沿い、比治山神社社頭

右手社殿と左手別社華燭殿の間に庭園があります

庭園に架かっています

側面