1,756
円通橋

2006.04.08

京都市東山区五条橋6丁目514
大谷本廟

橋長:24.0m
橋幅:6.0m
架設:安政3年(1856)




円通橋(えんつうきょう)
「この石橋は円通橋と称し、池を皓月池(こうげついけ)と称しています。
 長さ約40m、幅約6m、橋脚、敷石板、欄干など総て花崗岩の切り石を用いています。橋脚によって作られた二つのアーチが池水に映る姿は、あたかも眼鏡のように見えることから、通称「めがね橋」として、親しまれています。
 安政3年(1856年)12月に竣工し、当時は「奇行をつくした石橋」として珍重され「花洛名勝図絵」にも紹介されています。」

大谷本廟


国道1号線は高架で大谷本廟の横を昇っていくので、仕方なく東山ドライブウェイから再び回りこんで来ました。
おまけに道路は観光客で大混雑、五条坂からいつのまにか清水寺へ向う茶わん坂へ車を進めました。
「駐車場はありませんよ」という係員の言葉にUターンできないまま、坂の上へ。そこにはむなしく車止めがしてありました。


やっとのことで車をUターンさせ、その帰り道、茶わん坂で買物のU特派員