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藤崎八幡宮前石橋
2004.12.11
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山鹿市石
橋長:2.4m
橋幅:2.1m
径間:2.4m
拱矢:0.6m
環厚:23cm
輪石:9列
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国道443号線山鹿市街から県道195号線へ
1.3Km先左手、藤崎八幡宮西側にあります
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藤崎八幡宮
「由緒・由来
当八幡宮は承平五年(西暦九三五年平安時代)六十一代朱雀天皇の時、平将門逆心に就き、朝廷より追討を勅願(天皇の祈願)、山城の国男山(現京都府)石清水八幡宮より橘能貞(山科家の祖先)が別宮に勧請(神の来臨を願う事)此の時、男山の藤を切り、神馬の鞭を作り神輿を守護し奉り、承平五年十月十五日当地に御下着され、馬の鞭に使っていた藤の枝をこの地に指し神殿を造り始める。
その藤の枝は神殿が出来上がる前に芽を吹いた故に藤が先として藤崎八幡宮と称し(俗説)、その藤を御神木とした。
ちなみに石清水八幡宮は皇室との繋がりも深く、例大祭には天皇陛下もご参拝され、戦国時代源頼朝が出陣の際には必勝の祈願を欠かさなかったと言い伝えられる由来に基き、当八幡宮も今ではスポーツ大会等の必勝祈願の参拝があり、戦の神様・勝負の神様とし崇敬されています。
由緒ある八幡宮であり、氏神様でもあります。」 |
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輪石を石楔で継いだ工法です |
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上部 |
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2004.12.11撮影
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7年ぶりの訪問
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南側
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南側
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北側
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内部
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神門の奥に
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社殿
以上 2011.02.12撮影
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3年3ヶ月ぶりの訪問
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側面
以上 2014.05.10撮影 |