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二俣福良渡目鑑橋

2003.11.30

美里町(旧中央町)

津留川
橋長:27.0m
橋幅:2.5m
橋高:8.0m
架橋:文政13年(1830)
石工:嘉八

国道218号線を豊野町から中央町へ入り、国道443号線と交わる大きな交差点から左折し、すぐに果物屋さんから右折、突き当たり



二俣福良渡目鑑橋
「釈迦院川と津留川の合流点に連なって架かるこの橋は文政 年種山村の石工嘉八によって架けられたものである。嘉八は矢部町の通潤橋の架橋で知られる丈八(橋本勘五郎)の父で、現在の八代郡東陽村の人である。この二橋は、矢部・砥用方面と松橋方面及び甲佐方面を結ぶ重要道路が交差する要所であり景観も良く往来する人々の良き休憩所となっていた。このニ橋の特徴は二つの川に直角に架けられて通っていることと下記の長さ・幅・高さが殆んど同じということであり別名「双子橋」とも呼ばれている。」

2005.05.14撮影

第一橋を望む
2005.05.14撮影


昨日からの雨で津留川は増水しています

新年禰橋の上から
以上 2006.07.02撮影


約1年ぶりの訪問、昨日の豪雨で左岸側にはシートがかけられています

第一橋の下から
以上 2007.07.15撮影



3年2ヶ月ぶりの訪問

下流側

左岸側

右岸側

拱頂部

現橋の上から
以上 2010.09.26撮影



3年3ヶ月ぶりの訪問

下流側

小筵二俣目鑑橋の上から

上流側

上部
以上 2013.12.29撮影



4年1ヶ月ぶりの訪問

綺麗に修復されました

上流側から
以上 2018.01.13撮影



2週間ぶりの訪問

下流側

右岸側から左岸側

上流側
以上 2018.01.27撮影