塩屋眼鏡橋
「この橋は、明治38年に旧国道が開通するまでの幹線道路であった往還に架けられた眼鏡橋で、肥後の著名な石工として知られる種山(現在の八代郡東陽村)石工が中心となって幕末のころ作ったものと考えられている。種山石工の中には、岩永三五郎や橋本勘五郎の名工がおり、代表的な作品として通潤橋(矢部町)、西田橋(鹿児島)、二重橋(東京)などがある。」 形状 [長さ] 5.2m [高さ] 1.8m [径間] 4.0m [巾] 3.6mm
昭和55年3月20日 指定文化財 これは宮浦川河川改修により昭和61年8月復元移転したものである。」
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