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門口眼鏡橋
(架設当初名:下村会所前門口橋)
2004.06.12
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芦北町(旧田浦町)大字田浦
田浦川
橋長:9.4m
橋幅:3.62m
径間:8.42m
拱矢:4.2m
環厚:44cm
輪石:33列
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橋本眼鏡橋より200m上流に架かっています
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門口眼鏡橋
「この橋は、橋本眼鏡橋と同じく幕末に田浦手永の会所と檜前屋(総庄屋)の菩提寺(空寂院)に通じる眼鏡橋として架けられたもので、肥後の著名な石工として知られる種山(現在の八代郡東陽村)石工が中心となって作ったものと考えられている。 種山石工の中には、岩永三五郎や橋本勘五朗等の名工がおり、代表的な作品として通潤橋(矢部町)西田橋(鹿児島)二重橋(東京)などがある。 形状 長さ 9.7m 高さ 3.9m 径間 8.0m 幅 3.6m」
芦北町教育委員会 |
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上流側 |
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下流側
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上部 |
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左岸下流側には石積みによる小さな排水口があります |
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以上 2004.06.12撮影
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6年3ヶ月ぶりの訪問
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川床から
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左岸側
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右岸側
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拱頂部
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上流側
以上 2010.09.11撮影
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