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城ノ原橋

(架設当初名:立神村懸氷川筋目鑑橋)
2006.02.04

氷川町立神

赤山川
橋幅:3.33m(下流・新)
    3.59m(上流・古)
径間:3.5m
拱矢:1.8m
環厚:37cm(下流・新)
    40cm(上流・古)
架設:上流、安政5(1858)年
    下流、大正14(1925)年


国道443号線で東陽町方面へ、九州自動車道をくぐり約850m地点です


立神峡入口の看板が立っているところです

ガードレールの下に鉄梯子が架かっています

梯子を下り、谷川をすこし上ると見えます。国道の橋です

下流側の要石の上の石は丁寧に加工してあります

上流側

左岸下流側

右岸側
2つの石橋のつなぎ目です。石を加工して隙間なくつないであります

左岸下流側の基礎石の下はコンクリートです
以上 2006.02.04撮影


4年7ヶ月ぶりの訪問

下流側

右岸側

左岸側

内部

上流側
以上 2010.09.26撮影