1,680
六四郎橋

2006.02.11

玉名郡和水町大字西吉地

橋長:4.85m
橋幅:4.2m
径間:2.7m
拱矢:1.4m
環厚:32cm
架設:大正4年(1915)
石工:小山世作、一松

県道4号線を南関町から三加和町に入り、県道195号線に直進。左手「歴史と文化のふれあい広場」の入口に架かっています


「この橋は大正4年(1915)石工小山世作、一松により福田橋の上流、六四郎川が和仁川と合流する県道玉名、八女線に架設された眼鏡橋で、以後80年間にわたりりようされてきたが県道拡幅工事により平成7年(1995)3月に解体、平成8年3月、現地に復元した。
<眼鏡橋の規模>
形状 アーチ型
規模 全長4.85m 全幅4.2m アーチ径間 東側2.71m 西側2.72m 輪石73個

平成8年3月
三加和町教育委員会
西側

東側

内部

親柱

上部