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大野橋梁(仮称)
2007.03.04
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人吉市矢岳町 大野
橋幅:80m
径間:1.82m
拱矢:0.91m
基礎石30cm×6段
架設:明治42年(1909)頃
JR肥薩線
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今日の最初のチェックポイント、山歩きは覚悟の上です。
地図で里道と線路が交差するところがあります、ガードレールの切れ目から下へ道が続いています。
車が進入できないということは、線路と交差する箇所には煉瓦アーチがある可能性は極めて低いことになりますが、とにかく確認のため進みます。
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このような比較的幅の広い道がずーっと続いていました、古道でしょうか
途中、鹿に出会いました
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歩数600歩くらいで線路に到達
やっぱりこの道は線路で途絶えています
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大野第二トンネルのすぐ下には川が横切っているようにも見えますので、そちらを確認することに
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下に降りると煉瓦アーチが出現
川には水がほとんどありません
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内部
下流側まで歩きますが、懐中電灯を忘れたため真っ暗闇です
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川床には敷石
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下流側
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左岸下流側 |