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佐土原(さどわら)橋
2004.04.17
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出水市鮎川
米之津川支流
橋長:6.5m
橋幅:5.5m
径間:2.5m
拱矢:1.5m
架橋:明治初期
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大水流橋から国道447号線を2.1Km西進、右手旧道に右折、300m先に架かっています

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旧道に入り込み、落ち葉と落石の転がった道を半信半疑で進むとこの橋が架かっていました。
この方は大正9年生まれだそうです。
近くで農作業をしておられたのですが、色々とお話を伺い、一緒に車に乗って頂き、国道を引返し石橋を確認しました。
下流側は拡幅してあります。
この方のお話によりますと、土台には杉材が使用してあり、その上に基礎石が乗せられているそうです。
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下流側より
マムシに注意だそうです |
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上部 |
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