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水鏡天満宮参道橋
2007.02.04

福岡市中央区天神1丁目

橋長:2.0m
橋幅:2.7m
径間:1.4m
拱矢:0.3m
環厚:14cm




水鏡神社
祭神 菅原道真公
祭日 十月二十五日
「この神社は一名水鏡天満宮という。社伝によると延喜元年(901年)菅原道真公が太宰権師に左遷されて博多に上陸の時、四十川(現在の中央区今泉)の清流を水鏡として姿をうつされたので後世その地に社殿を建てて水鏡天神、又容見天神といった。慶長17年(1612)初代黒田長政が現在の他に移築遷座し、寛永18年(1641)二代藩主黒田忠之が社殿を再建した現在福岡市の中心“天神”の地名は当社に由来す。社宝として、水鏡天神縁起(大鳥居信祐筆)、鏡天神縁起、渡唐天神像、その他がある。尚当宮正面鳥居扁額は、元総理大臣広田弘毅が小学生の時揮毫したものである。」
大都市のど真ん中にあるので敬遠していました
アクロス福岡の北になります

楼門の奥に架かっています

側面

内部
石造アーチ橋です


上部