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下境須賀神社参道橋

2008.08.24

直方市大字下境

橋長:2.8m
橋幅:1.7m
単径間円弧桁橋
架設:大正4年(1915)




須賀神社御由緒
「当社は、今からおよそ1350年前の舒明天皇の御代(17世紀前半)岩熊麻呂が神憑を蒙りこの地に素戔鳴尊をお祀りし、武徳神社と号したのがその始まりであります。
 その後貞観15年(873)には社号を祇園神社と改めましたが、境郷の総鎮守として人々の尊敬最も篤く、神仏習合の社として近郷の人々の信仰の中心として永く尊崇を集めてきました。
 その間貞観3年(861)には、当神域に隕石の落下を見たり、建武3年(1336)には建武の板碑の建立があるなど数々の歴史を閲してきたのであります。
 明治以降は社名も須賀神社と改まり神苑も拡張され、桜の名所としても賑わいを見せてきました。
 御神徳は、国家安泰・家門繁栄・無病息災・開運厄除・五穀豊穣・商売繁昌・学業成就等広きにわたり、人々の生活と安全を守護し給うているのであります。」
2日目はここからチェック
鳥居の先を見通せますが、参道橋はありません

さらに階段を上ることにします

三の鳥居前にありました

正面

側面

大正四年

拝殿前には恵比寿・大黒様の像