味水御井神社
2008.08.24
久留米市御井朝妻1丁目
味水御井
(うましみずみい)
神社
「高良大社の末社で、いつの創立か分からないが、文化三年(1806)に再建したといわれる。昔から水の神様として近郷近在からの参拝が多かった。
昔は境内も広く、高良大社御奉の頓宮として絵巻物のような御輿の行列が往復し、花形の地だった。八月七日の七夕が祭日で清水で冷やしたトコロ天のおいしさは又、格別。」
朝妻の清水
「高良の三泉の一つで、岩間から清水がこんこんと流れ出ている。この清水は高良山中で最も神聖な水とされ、それから御井の地名が起こったといわれている。」
前回は南側からアクセスしようとしましたが、交通量も多く、駐車スペースもないのであきらめました
今回は北側からアクセス、ようやくたどり着きました