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青木天満宮 縁の橋

2008.04.10


久留米市城島町上青木

橋長:2.2m
単径間円弧桁橋





(えにし)の橋
「寛政2年に奉納された石橋の縁を残したもの。
南から北へ渡ると縁結びが、北から南へ渡ると縁切りが成就するといわれている。
縁切りの例(禁煙・禁酒等)」


青木天満宮由緒
「正安2年(1300)に創建される。
古くは老松宮とも呼ばれ社格郷社で青木之荘総鎮守学問の神様として崇敬が高い。
特に天明5年の大飢饉のおりには火清鳴弦祈祷にて此の地が難から救われたことにより災難除けの神様としても信仰を集めている。」
参道の左端に残されています

側面

キショウブでしょうか

上部