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葛原天満宮参道橋

2009.03.08


北九州市小倉南区葛原4丁目

橋長:1.6m
橋幅:1.6m
桁5列
単径間円弧桁橋




天満宮由緒
「当天満宮は、右大臣菅原道真公が延喜元年(九〇一)太宰権師として京都より西下の際、築上郡椎田浜(網敷天満宮)に上陸、さらに太宰府に向かう途中、立ち寄られた跡地に鎮座されたと伝えられます。当初は葛原新町(現、葛原本町一丁目付近)に鎮座されていましたが、明治四五年に現在の地に遷座され、以来葛原新町の里人を中心に学問の神、産土の神として篤い信仰を受け続けています。
(平成九年、多額の浄財により見事に改築がなされました。)」
葛原八幡神社参道脇の葛原天満宮の参道橋です

正面

北側