新羅式石門

2007.05.19


福岡市城南区東油山




「黒田忠之公建立の桜門跡に明治23年(1890年)古代朝鮮かち渡来した石門造の技法で建立されています。この石門は一人の修業僧が精魂こめて造ったもので、本来三層の屋根が二層になっているのは、建造中力尽きその結果の作といわれています。」
階段を上りきったところ